江戸から東京へ
時代背景
1868年、江戸城は新政府軍と旧幕府側との交渉の末、戦火を交えることなく明け渡された(江戸無血開城)。同年、江戸は「東京」と改称され、都は京都から移された。旧江戸城は皇居として使われることになり、道灌が築き、家康が受け継いだ城は、新しい時代の中心地としての役割を託されることになった。それから半世紀余りが過ぎた1920年、渋谷の地に、明治天皇と昭憲皇太后を祀る明治神宮が創建される。江戸は消滅したのではなく、その上に東京という新しい都市が重なっていった。今、私たちが歩く東京の街並みの下には、500年以上にわたる江戸の歴史が積み重なっている。
登場人物
明治天皇
見るスポット
明治神宮
見る旅の物語