天下の台所から近代商都へ

人物史

江戸時代、大阪は諸藩の蔵屋敷が集まり、堂島の米市場を中心に全国の物資が集散する「天下の台所」と呼ばれる商業都市として栄えた。しかし明治維新後、藩という仕組みが消滅すると、大阪経済は一時深刻な停滞に陥る。この危機に立ち上がったのが、薩摩藩出身の実業家・五代友厚である。五代は大阪の商人たちと共に1878年に大阪商法会議所(現在の大阪商工会議所)を設立し、初代会頭に就任した。大阪株式取引所の設立にも関わり、金融・産業の両面から大阪経済の近代化を主導したことから、「大阪経済の父」と呼ばれている。

登場人物

五代友厚

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スポット

大阪商工会議所

大阪商工会議所

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旅の物語

大阪は、なぜ「商人の街」になったのか

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