太田道灌と江戸城の始まり
歴史事件
1457年(長禄元年)、扇谷上杉家の家臣であった太田道灌は、江戸の地に城を築いた。当時の江戸は、入り江に面した小さな湊であり、後の巨大都市を想像させるものではなかったが、道灌は水運と陸路の両方を押さえられるこの土地の地の利に目をつけたと伝えられる。築城にあたり道灌は、山王権現を城内に勧請し、城の守護とした。これが、現在の日枝神社の起源とされている。道灌自身は優れた武将であると同時に和歌にも通じた文化人としても知られたが、1486年、主君である上杉定正に謀反を疑われ、暗殺された。
登場人物
太田道灌
見るスポット
日枝神社
見る旅の物語