家康、江戸に入る
歴史事件
1590年(天正18年)、小田原征伐で北条氏を滅ぼした豊臣秀吉は、徳川家康に対し、それまでの領国であった三河・遠江などから関東への転封を命じた。家康はこのとき、鎌倉や小田原ではなく、道灌以来の古い城が残るだけだった江戸を新たな本拠地に選んだ。家康は江戸城の大規模な拡張・整備を進め、1603年に征夷大将軍に任じられると、江戸は名実ともに幕府の政治の中心地となった。参勤交代の制度により全国の大名が江戸に屋敷を構えるようになったこともあり、江戸は急速に人口が増加し、18世紀には人口100万人を超える、当時世界有数の大都市へと成長した。
登場人物
徳川家康
見るスポット
江戸城跡
見る旅の物語