天龍寺 多宝殿
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
世界遺産・天龍寺の一角、多宝殿へと続く渡り廊下。天龍寺は、対立の末に亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うため、足利尊氏が禅僧・夢窓疎石の勧めで建立した寺である。多宝殿には後醍醐天皇の尊像が祀られ、今もその霊を慰め続けている。現在の多宝殿は1934年(昭和9年)に再建されたもので、後醍醐天皇の時代の建物がそのまま残っているわけではないが、渡り廊下を歩いて向かう先に、敵として戦った尊氏がその魂を弔った場所がある、という事実は変わらない。
歴史ストーリー
建武の新政と、京都からの退場
続きを読む登場人物
後醍醐天皇
見る旅の物語